こんにちはー、ワンルームです。
今日は特に言いたいこともないのでさっさと本題に入ります。
今回の記事でもまたまた、授業レビューしていきます!
いつも通りゆるめに書かせてください。
最近レポートで頭いいぶった言葉使いばっかしてるのに飽き飽きしてるんです笑。
文化人類学―他者とともに学ぶ技法(月曜5限)
授業内容:★★★★☆(少数民族とかの文化に興味があるとおもしろい)
単位のとりやすさ:★★★★★(レポートや期末テストがない!!!!)
これは一般教養の科目で、文化人類学という学問を勉強します。
内容は民族学とかをイメージしてもらうとわかりやすいかもしれないです。
先生自身が文化人類学者なので、先生のフィールドワークの経験を聞けたりします。
毎回の授業終わりにその日の内容の小テストを受けるのと、時々あるリアペを書くだけで単位がもらえます!
しかも授業内容もそんなに難しいものではないので非常にオススメです。
シェイクスピア戯曲の独白を読む(火曜3限)
授業内容:★★★★★(文学に全く興味が無い人には微妙かも?)
単位のとりやすさ:★★★★☆(レポートを出し忘れなければOK)
この授業も一般教養の科目です。
講義名はなにやら難しそうですが、内容はシェイクスピア作品の有名な箇所を抜粋して読んでいくという割とシンプルなものです。
シェイクスピアと聞くと英文学に馴染みがないひとにとっては「むずかしそう、、、」と思うかもしれませんが、個人的には日本の古典文学なんかよりもよっぽどわかりやすいと思います。
シェイクスピアにちょっとでも興味があるならぜひ履修してみてください。
シェイクスピア作品に浅く広く触れていく感じなので入門としてオススメです。
また、毎回の授業終わりに感想を書くのですが、他の受講者の感想を見ることが出来るのでいろんな意見が見れるのおもしろいです。
レポートについては細かくは覚えてないのですが、テーマを3つくらいある内から自分の書きやすいテーマで書けるので、必ずしもシェイクスピア作品を一冊読んでレポートを書かなければならないというわけではないので、本を読むのが苦手な大学生にも安心です。
たしか、シェイクスピアの生涯について歴史的な背景を交えて書くみたいなテーマもあったと思います。
ちなみに私はシェイクスピア作品だと、『ロミオとジュリエット』と『お気に召すまま』が好きです。興味があればぜひ~。
ドイツ語(火曜・金曜2限)
授業内容:★★☆☆☆(特別ドイツ語に興味が無い限りおもしろくない)
単位のとりやすさ:★★★☆☆(ほかの言語の授業と比べると普通といった感じ)
般教紹介ゾーンが終了しまして、これは第二外国語の科目ですね。
英文科の人は8単位分(要は2年間)取らなくてはいけないのです。
内容はもうひたすらドイツ語をやるだけです。
といっても堅苦しい内容というよりは、どちらかというと日常会話的な優しめのものです。
ただ教科書とワークがドイツ語表記しかされておらず(せめて英語で説明があれ!!)授業に出て先生の話を聞いてないと内容が分からなくなると思います。
難易度としては最初の方はあくびが出るくらい簡単ですが、油断していると全然わからなくなります。
私が大学に入ってから初めて真面目にテスト勉強した科目でもあります。
というのも、私が取ったドイツ語のクラスでは中間テストと期末テストが評価の80%を占めていたのでほぼテストで決まると言っても過言でなかったです。
ちなみに私は今期のドイツ語は落単しかけました(出席回数がギリギリだった)。
第二外国語は必修なので、もし落単してしまうと取れるまで一生卒業できません。
ヒッシュウ、コワイ。
Morning English(月曜・木曜2限)
授業内容:★★★☆☆(ビートルズと映画をみるのがおもしろかった)
単位のとりやすさ:★★★★★(サボらなければ小学生でも取れる)
ここからは英文科の科目紹介になります。
この授業は一年次にとる必修科目です。
ただ一つだけ言っておきたいのですが、毎年担当教員が変わるので、内容は毎年違うと思います。
なのであくまで私の代の内容としてご覧ください。
私の時は月曜日と木曜日で先生が違って、月曜日はTED Talksでスピーチを聞いてその要約を英語で書くというものでした。
基本的に短いスピーチの要約なので2,3文の英語を書くだけなので楽です。
木曜日の方はビートルズの曲を聞いて感想を書くのと、一年間通して、一本の洋画を見てその感想を書くというものです。
どちらも内容も面白いし、気楽に感想を書けるのでなかなかよかったです。
私が上智大学に入って初めて受けた英文科の講義がこれだったので「なんだ、英文科余裕やん」と思っていた時期もありました(過去形)。
おわりに
今回の記事はそろそろ終わろうかと思います。
次回は英文科の授業を中心に紹介していきます。ここまで読んでくださったみなさん、ありがとうございます。
では、踊り場から愛を込めて(伝わった人は趣味が合う!)。
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