誰しも自分の通っている学校では、ありがちなことや通っている人にしか分からないあるあるネタというものがあり、ある意味その学校の特徴を示すものと言えます。
今回は、私の通っている上智大学のあるあるをいくつかご紹介したいと思います！
上智大学について詳しく知りたい方や進学前に大学生活の実態について知りたい方には、ぜひご覧になって参考にしていただければと思います。
あるある① 文系の人は、ほとんどの授業が2号館と6号館で行われる。
1つめのあるあるは、文系の授業は、ほとんどが2号館と6号館で行われるです！
四谷キャンパスアクセスガイド
大学と言えば、キャンパス内にいくつも棟があって授業ごとの移動が大変なイメージがありますが、上智大学の文系学生の場合は、ほとんどの授業が6号館と2号館で行われます。
6号館と2号館は、北門から入ってすぐのところにあって隣り合わせで立っているので、移動が楽なうえに2号館内には食堂や書店があり、6号館には1階にカフェがあるので、わざわざ別の食堂に行く手間が省けるのも利点だと思います。
上智大学の文系に進学される方は、2号館と6号館の場所だけ押さえておけば、キャンパス内で迷うこともないので、ぜひ上記のマップで覚えていってください！
あるある② 大学内の食堂を使う人より、屋台で昼食を買う人が多い。
2つ目のあるあるは、学食より屋台を利用する人の方が多いです！
大学の食堂と言えば、安いイメージがありますし、金銭的にカツカツな人にとっては安い金額でお腹いっぱい食べられるという利点があるので非常にありがたいものだと思いますが、上智大学の学生はあまり食堂を使う人がいません。
これは、単にお金持ちの方が多いという話ではなく、ぶっちゃけると食堂よりも屋台の料理の方が美味しいからです（笑）
上智大学には、昼頃になると焼鳥やパスタ、タコスなどの屋台の車がメインストリートに店を構えていて日によってメニューも変わることから飽きないし、おいしいので満足感のある昼食を味わえます。
私もよく屋台のごはんを買いに行っていましたし、たまに出るピザの屋台が出た時は、友達と教室でピザパーティーしたりして楽しい昼食時間を過ごしていました。
学食よりも少々値段は張りますが、どの屋台のごはんも本当に美味しいので、大学に訪れた際はぜひ利用してみてください！
あるある③ 図書館のエアコンの温度調整が極端すぎる
3つめのあるあるは、図書館のエアコンの温度調整が極端すぎることです！
大学生の自習する場所と言えば、一番使われるのが図書館だと思います。
特に、試験期間中になると人が多くて混雑するイメージがありますが、上智大学の図書館は、試験期間中であってもそこまで混雑することはありません。
これは、図書館のエアコンが夏になると冷房が効きすぎて普通に寒いですし、冬になると暖房が効きすぎて厚着してたら汗をかく程極端なため、正直勉強どころじゃなくなるからです（笑）
なので、大抵の人は空き教室やコンピュータールームで勉強することが多いのが現状で、私もよくコンピュータールームで課題とテスト勉強を行っていました。
これから上智に進学する人は、自習する際には図書館ではなく、別の場所で勉強することをおすすめします。
あるある④ Sophia Wi-Fiの通信速度が遅すぎる
4つめのあるあるは、Sophia Wi-Fiの通信速度が遅すぎることです！
大学には、在学生が学内で使用できる公共Wi-Fiが備え付けられていることが多いですが、上智のWi-Fi（Sophia Wi-Fi）は通信速度に波がありすぎて正直まともに使えません（笑）
たまに早くなることもあるのですが、その場合は学内に人が少ない場合に限るので、あまり実用的とは言えないと思います。
私はよく学校にノートパソコンを持っていくことが多かったのですが、大学のWi-Fiに繋ぐとPDFをダウンロードするのにも、時間が掛かったりしてしばらく作業できないことが多かったので、公共Wi-Fiだと分かっていても不便だなと感じることが多かったです。
上智に進学予定の方は、課題をする際にはノートパソコンを持参するよりも学内に設置された有線のPCは通信速度も申し分ないので、そちらを利用することをおすすめします。
上智あるあるまとめ！
① 文系の授業はほとんどが2号館と6号館で行われる。
② 大学の食堂より屋台でご飯を買う人が多い。
③ 図書館のエアコンの温度調整が極端。
④ Sophia Wi-Fiの通信速度が遅すぎる。
以上が、上智大学のあるある紹介でした！
こうしてみると上智の学内設備は少し不便なところが多いように感じますが、住めば都と言われるように、慣れれば快適に大学生活を送れるようになるので、上智に進学予定の方は上記のことを踏まえたうえで、工夫して大学生活を送ってもらえればと思います。
これからも皆さんの大学生活に関する有益な情報や小ネタなどを紹介していきますので、次回の記事もご覧になってもらえたら幸いです。