【一人暮らしの学生必見】体調がすぐれない時の対策法

コロナをはじめとする感染症が流行っている今、誰もがマスクやアルコール消毒を行うのが習慣になり、予防に対して敏感になっています。しかし、万全の対策をしていたとしても突然感染してしまったり、体調を崩してしまったりすることがあると思います。今回は、現役一人暮らし大学生の筆者が体調を崩してしまった時に知っておくと便利な対策法をご紹介します！特に一人暮らしの方には、事前に準備しておくとかなり楽に療養できるようになりますのでぜひご覧になってください！

対策①　食糧と水は買いだめしておく

1つめの対策法は、食糧と水は買いだめしておくです！体調を崩している時は、だるさで思うように体が動かないことや寒気でベッドから出られないなど、様々な異変が体を襲います。一人暮らしの方であれば、面倒を見てくれる方がいないことがほとんどですから、重症化してしまうとスーパーやコンビニに行くのも一苦労することでしょう。こういった事態を防ぐためにも、体調に少しでも異変を感じた時には、事前に食糧と水を数日分買いだめしておくことをおすすめします。個人的な目安としては、5日分ほど買いだめしておくと病み上がりしてからも安静に療養することが出来るので、体調が悪いなと感じたらすぐに買い出しに行きましょう！下記に体調が悪い時に買いこむと良い食品と悪い食品を紹介しておくので、参考にしてみてください！

不調時のおすすめ食品！ ・春雨スープなどのカップスープ類（噛むのが辛い時におすすめ！）・OS1ゼリータイプ（のどが痛いときの水分補給に！）・バナナ（食欲が無い時の栄養補給に！）・レトルトのパックごはん（手間を省くために必須です！）・お茶漬けの素（ごはんのお供に！）・野菜ジュース（一日分の野菜がおすすめ！）・２Lの水×8本（アマゾンなどを利用して購入しましょう！）

不調時におすすめしない食品 ・コーヒーやお茶などのカフェイン含有飲料（カフェインと利尿作用によって睡眠不足や水分不足を招く危険性があるため）・コーラやエナジードリンクなどの炭酸飲料（糖分が多く入っているので血糖値を上げてしまい、内臓に負担がかかるうえ、炭酸がのどに刺激を与えてしまうため）・カレーやラーメンなどの脂質が多い食品（脂質が多いと腸に負担がかかり、腸内環境の悪化に伴う病状の悪化を招くため）

対策②　体が動けるうちに病院で診察を受ける

２つめの対策は、体が動けるうちに病院で診察を受けることです！多くの人は、体調が悪い時は安静にしていれば治ると思って自宅療養をする方がいますが、私は少しでも異変を感じたのならば、病院で診察を受ける癖をつけることをおすすめします。特に昨今は、コロナをはじめとする感染症が猛威を振るっているので、重症化して後遺症を患ってしまうケースや合併症が発病して入院するケースが多発しています。このような事態を防ぐには、病気の早期発見とそれに伴う適切な療養が必須です。病院の診察自体は、保険証を持っていけば2000～3000円程度（薬代を含む）に収まることがほとんどですから、病気の早期発見のためにも異変を感じた瞬間に、診察を受けることをおすすめいたします！ ※コロナを疑う場合は、発熱外来で診察を受ければ、PCR検査を無料で受けることが出来ますので活用してみてください。

対策③　ベッドの隣にごみ袋を設置する

3つめの対策法は、ベッドの隣にごみ袋を設置することです！体調が悪い時は、鼻をかむことやインスタントの食品を食べることが多くなってごみが多くなってしまうと思います。しかし、ごみを捨てに行こうと思っても体がだるくて動けなかったり、寒気や関節痛でベッドから出られないことがあるでしょう。そういった時のために、事前にベッドの隣にごみ袋を設置しておくと無理に動くこともないので楽に療養することができます。ごみの臭いが気になる方やベッドの横に置くことに抵抗がある方は、ふた付きのごみ箱を使用すると臭いも気になりませんし、インテリアとしても問題ないと思うので、アマゾンなどの通販で購入しておくことをおすすめいたします！ ※アマゾンのタイムセールでは、1000円以下のふた付きごみ箱が売られていることもあるのでチェックしてみてください！

対策④　ベッドの近くに汗をかいた時の着替えを用意する

４つめの対策法は、ベッドの近くに着替えを用意しておくことです！

風邪などで熱が出ている時、起きた時に汗で服がびしょびしょになっていることがあると思います。汗が出た後は一時的に熱が下がっているので、風邪が治ったと勘違いしてしまいますが、濡れたままの服で過ごしていると体温が下がり続けるので、逆に熱がぶり返してしまいます。このような事態を防ぐには、ベッドの横に着替えを用意しておくことが有効的です。できれば、寝間着を上下2枚ずつ準備しておくと楽に療養できると思います！また寝間着だけでなく、ベッドのシーツも汗で濡れてしまう場合は、事前にバスタオルをシーツの上に敷いておくと快適の度合いが増すと思いますので、ぜひ試してみてください！

最後に

以上が、体調が悪い時の対策法になります。昨今のコロナ事情から病気への予防意識が高まってきていますが、気を付けていても感染してしまうのが病気の怖い所です。もし体調を崩してしまった時は、今回の対策法を参考に適切な療養を行っていただき、一刻も早く治せるよう心掛けていただければと思います。

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